■写真の現像……日本ではネガを持ち込み、現像した写真を引取に行くのが普通ですが、アメリカでは国の広さからのせいか、郵便で現像を依頼ができるサービスが普及しています。申し込み用紙も、スーパーやドラッグストアなどにあるので気軽に申し込めますが、支払いは小切手やクレジットカードです。
■美容院…………店によってかなり技術の差があり、全般的にあまり良い評判は聞きません。周りの評判を聞くのが一番。また、ここでもチップが発生します。担当の美容師に料金の15%を、他の美容師から何かサービスを受けたときはその美容師に2〜5ドルのサービスをしましょう。うっとうしいと思うかもしれませんが、チップを想定してあらかじめ料金を下げている所もあるので、忘れないように。
■レンタルビデオ…レンタルビデオを借りるには免許証などの身分証明書が必要、というところは日本でも同じ。違う所は、まれにテープを巻き戻さないと罰金を課す店があったり、平日と週末という区別で料金が変わったりする所があることです。
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