#1

 いかに攻略していくか


#2

 特化している部分


#3

 このHPでは「米語」を扱っています


#4

 このHPの利点

いかに攻略していくか

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このホームページ(HP)では、私の40年以上の英会話に対する
経験と、過去20年以上の英会話学校としての「経験と知識」とを
フルに活用し、「日本人が英会をマスターする為のポイント」を、
ただ述べるだけでなく、「いかに効果的に攻略していけばよい
のか」
を中心に展開していきます。

一冊の本や、テキスト、テープやCDで、あなたの英会話はもう
OK」などという "宣伝文句" に "どうか" 惑わされないでください。

これだけは断言できます。「語学の習得」に "楽な方法" など、
「昔も今もない」のです。会話の形態には、人によって多種多様
に渡ります。「これ一つで大丈夫」などということは不可能です。

CD一枚や、カセットテープ10本くらいで全てが語れる様な単純
なものであれば、誰も苦労しなくていいのです。 それより、
一年目より二年目、二年目より三年目という様に、少しずつ知識を蓄積し、 自信をつけていくしか他に方法はない」のです。

「子供と大人」、「男と女」、「年齢差」、「人の性格(やさしい、もの
静かな、乱暴な、穏やかな)」等や、また時代によっても表現が
変化したり、「流行(はやり)言葉」が出現したりする為、常に関心
を持って触れていないと、取り残されてしまうことがあります。

他にも「丁寧さの度合」、「改まったり、フランクな表現」など言葉の
表現には、例を挙げれば切りがない程バラエティーに富んでいま
す。その一つひとつが「その人となりの個性表現」になります。
「A さんらしいものの言い方、B さんらしい言い方」があります。

人間はロボットではないので、それぞれ「感情を込めた話し方」
など、"特徴" を持っていなければなりません。従って一つの教材
に出てくる表現でも、少しアレンジすることで、何がどういう風に
変化していくのかという "基本" を知ることは後々大変役に立ちます。

一言で片付けられない、「自分らしい表現力」をつけるには、
"コツコツ捜す"しか他に方法はない
」ということです。でも、
きっと皆さんはそれまで待てないでしょう。でも、あせることは
ありません。習得のポイントは、「相手に誤解されたり、失礼な
言い方にならないようにする」とか、「イントネーションの変化」
によっても「冷たい言い方」や「心暖かい言い方」があるので
注意する必要があります。

できるだけ早いうちに、ある程度「基本的な米会話」ができる
ようにし、後は「やればやるほど味がでる表現」をめざして
行きましょう。

特化している部分

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この Homepage の"特化する部分" とは何か。コミュニケーション
の道具としての「読み」、「書き」、「聴く」、「話す」のうちの
「聴く」「話す」に"特化" して、英会話力をつけていきます。

日本人の弱点を見い出し、無駄な部分(「不必要な文法」
や単語など)を取り除き、必要な(文法も含めて)ものだけを
厳選し、どうすれば「無理なく上達できるのか」を追求して
いきます。
 そして、それが私達の「最大の狙い」です。

日本人は、これだけ長くやっていれば誰でも英語くらいは話せて
当然なハズなのに、日本は「受験国」、日本の教育システムに
かき乱されているのだと思います。これだけ教育が進化している
ハズなのに、どこか"ワンパターン"であり、それを許している国、
日本は「静かな国」だと思います。誰も反論しないし、疑問にも
思わない。

 私達 "BEAT" は、「英会話マスターへの道は、これしかない」
を追い続けて参ります。そして、これが「英会話マスターの習得
基準」
となれるようにしていきたいと思います。

その特長とは?

#1:日本人が理解しにくい部分。例:(現在形、完了形や
  仮定法などの「時制」)


例:(We have a party tonight. は現在形か?)
例:(I'll tell him when he comes back. はなぜ現在形か?)
例:(I lost my camera. と I've lost my camera. の違い)
例:(I've learned English./ I'd learned English./ I've been learning English.の
  違い)


#2:日本人が勘違いしやすい"誤解" の部分。

例:(I think he's not coming. は正しいか?答えは Wrong!
例:(I know. と I see. の違いなど)


#3:日本人が忘れやすい部分をいかに知識として残すか?

例:(I'm going to Hawaii. と I'm going to go to Hawaii. の違い)

#4:日本人が弱点とする部分。例:(発音やリスニングなど)

例:(I've got a sister. や I've got to go now. は、現在完了形?)
例:(That'll be fine. や I've got to go now./ Can I have a cup of coffee? を
  どうやればうまく発音できるのか)


#5:日本人が「覚える必要のない単語や表現」の指摘。

例:(あなたは、まだ "How do you do?" 派!?)


#6:学校では、"必ず習う" があまり必要ではない知識とは。

例:「間接話法」それはなぜか?

#7:日本人の常識であるが、それは間違った知識の整理。

例:(疑問文は"some"でなく、"any" であるは本当か?)
例:(Would you like something to drink? Can I have something to drink? は、
  問題ないか?)


#8:どんなに時間をかけても"理解出来ない"ものが、意外
   と "簡単"。


例:(「仮定法」:学校の教え方が複雑すぎて誰もついていけない。)




「会話」は、その時その時の気持ち次第で「会話の形態が異なる」から大変です。"普遍的すぎる" から"まとめにくい" ものです。

「疑問文」だけとっても、「否定疑問文」、「付加疑問文」などがあります。でも疑問文だけでは会話は成り立つものではありません。「主張文、確認文」など例を挙げたら切りがありません。でもこの一つひとつに挑戦しなければ、道は開かれません。

私達はこのことに着目し、長年それを"ジャンル別" に区別しながら約20年間データベースの作成に着手してきました。「文法別」が"39項目"、「状況別」が"42項目" 計81項目の分類に成功しました。他にも"レベル別" "男女別" 区分に仕分けしました。このさまざまなテーマに会話は展開されていることが分かり、これが私達が求めてきた"検証結果"でした。

もう一つ、大きく欠けているものに「会話に必要な文法」があります。でも"一般の日本人が理解できるレベル" に特化したものが実在しません。これの開発に25年の時間がかかりました。それがかたちとして現われたのが、私達の"夢の参考書"、(主に英会話に必要な文法の解説と一覧)である「パワグラム:PowerGram」です。

このHPでは"BOM 会員" の皆様に、より早い英会話(米語)習得のために パワグラム(PowerGram) を全国販売しています(希望者のみ)。オンライン講座(メルマガBOM)の補助教材(参考書)として、"完成された逸品" を是非ご覧ください。英会話効果的な攻略法には、必須のツールです。英会話の仕組みが頭の中にイメージ化されていなければ、習得の時間短縮にはなりません。

このHPは米語を扱っています

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この Homepageで使われる英語は「イギリス語(英語)」ではなく、「アメリカ語(米語)」です。これは日本人が中学生の時から慣れ親しむ「NHKの英会話」や「学校の英語教科書」の、ほぼ100%を占めるもので、TOEICは「米語」です。

例:

米語

英語

color

/

colour

center

/

centre

theater

/

theatre

elevator

/

lift

subway

/

tube

first floor

/

ground floor



そして、「米語の標準語」であるAmerican Standard ( A.S. )を基本としています。英語を話す人は10億人以上とも言われていますが、様々な形の英語が実在するのは事実です。が、しかし「自分が何を標準としているのかを知ること」も大切だと思います。

このHPの利点

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オンライン講座(BOM)の利点は、アクセスすることができれ ば、[いつでも "自分の好きな時に、好きな情報を定期的に何回でもアクセスして確認でき、音声データの利用による「反復」が可能] なことです。"

これは一方通行の "通信教育" や、高額な割に多人数すぎて、なかなか質問できない "英会話教室" と全く違う点です。「BOMを最大限に活用したレッスン」と、各生徒様のレベルにあった "回答をBBS経由" で行います。よって、疑問を次の授業まで放っておくことがなくなります。

まず、左側の "メニューバー" から「BOMサンプルデータ」をお試しください。確信が持てたら、是非 "継続" してください。たくさん時間をかけた人には、それだけの価値が出ることがわかっていただけるものと信じています。How are you? と言われて「何と応えるのか?」、それが「あなたの個性(表現)」です。


"メルマガBOM" では、長年の経験を活かし「"必要不可欠な
もの"だけ」を、"わかりやすい言葉" で、「英文法」を「ルール」という言葉に置き換えて、一般の日本人が「既に知っている知識と欠けているもの」、そして「"忘れやすいもの"、"勘違いしているもの"」などの "弱点" を中心にチェックしていきます。そして、常に皆様の要望を正しくとらえ、そのご意見に応えながら、改善、改良を加えて「英会話習得法の■ムダを徹底的に省き、■与えられた貴重な時間を最大限に活用する方法■を追求していきたい」と考えています。



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