1.

「楽天家（くよくよしない）の人」。
悲観的な考えにならない人で、そこには「挫折」がありません。

2.

「明るくフレンドリーな人」。
「話し好き」です。話し好きな人は、それだけ「ネイティヴの生の声を聴く機会に恵まれる」分だけ「聴く量が多い」。従って早く覚えます。言葉は「聴いて覚えるもの」で、「暗記して覚えるもの」ではないのです。

日本でも子供は、兄弟姉妹の中では、「下の子が、上の子より」早く日本語を覚えます。それは、下の子ほど、回りから、よりたくさん話しかけられる、つまり「聞く機会に恵まれる」という利点があります。

言葉は、「たくさん聴いた人が早く理解でき、早く話せるように
なる」という法則性があります。

3.

「プラス志向（積極的な気持ちを持続可能）」の人。
つまり、「落ち込んだり、悩むこと」が少ない。

4.

「リズム感の良い人」。
もっと言うなら、「音楽、歌が好き」な人。好きな歌の歌詞を、
口覚えで覚えることが苦にならない人。言葉も「自分の好きな
表現から順に、話せるようになる」ものです。

5.

「継続は力なり」の意味を「正しく理解して実行できる人」。
「何とか英語をものにしたい」という情熱のある人。

6.

「疑問をいつまでも心に残さず、メールで質問できる人」。
全てを一度に理解することは不可能です。疑問に思った時を
大切にして、一つひとつ疑問を解決して行きましょう。疑問が
でたら、まず、「B.B.S. のコーナー」に質問して下さい。

7.

「年をとっても気が若い人」。
語学学習には「若ければ若いほど、条件がいい」のは間違い
ありません。「自分はもう年だから。」と考える人はそれだけで、
不利。「もうだめ！」より「まだ行ける！」の精神を維持できる人。

8.

「海外旅行をする人」。
「海外旅行をしたことのある人」であれば、「言葉の障害をすでに経験している」ハズです。この方々には「動機付けの必要性」が要りません。「なぜ、英会話をやりたいのか」その理由を、あなたはよく知っています。

9.

「海外留学や、海外赴任をする予定」の人。
Motivation（動機付け）が不要です。「今どうして英会話をやらなくてはいけないのか」、その理由をよく知っています。